スイス連邦工科大学ローザンヌ校ご一行

平成22年4月8日(木)、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(以下EPFL)のMarius Burgat氏(Program Leader Asia)と望月麻友美博士(Specialist EPFL - Japan)が京都大学を訪問されました。

京都大学側からは森 純一 国際交流推進機構長のほか、長谷部伸治 工学研究科 教授、田中克己 情報学研究科 教授、荒木通啓 薬学研究科 特定准教授、渡部由紀 国際交流センター 助教、西川美香子 国際交流センター 特定助教及び事務職員3名が一行を出迎えました。

まずはじめに森機構長から今回の訪問に対する歓迎の意が述べられました。続いてEPFL側から大学の概要と今回の訪問の目的が述べられ、京都大学側も学部・研究科の数や学生数、予算額等の概要が述べられました。

また、EPFL側からは教員と学生を京都大学に送り、緊密な関係を築いていきたいとの希望があったことから、京都大学側の出席者からK.U.PROFILEやG-GOEといった大型事業のほか、学生交流の実例などが紹介されました。

懇談の様子

懇談の様子

集合写真

左から荒木准教授、望月博士、長谷部教授、Marius氏、田中教授、森機構長、疋田情報学研究科特定職員

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