ウィットウォータースランド大学からディレクター Rudolph Louw氏が工学研究科を訪問されました

平成24年(2012年)9月14日、南アフリカ共和国のウィットウォータースランド大学(University of the Witwatersrand)からディレクター Rudolph Louw氏が工学研究科を訪問されました。

ウィットウォータースランド大学はヨハネスブルクに位置するアフリカ有数の大学で、ネルソン・マンデラ氏を含むノーベル賞受賞者を数名輩出していることでも知られています。今回、工学分野での研究・教育に関する意見交換と交流促進を目的として来学されました。

工学研究科長 北野正雄教授、国際交流推進機構 副機構長、国際交流委員会委員 椹木哲夫教授との懇談では、主に両大学におけるシステム工学研究について説明や情報交換が行われ、大学と企業との連携の状況、学生の教育・インターンシップ、交流協定を含む大学の国際化の推進などの現状と、今後の展望についても意見が交わされました。

最後に、双方の間で今後も研究・教育の両分野での交流を深めていくことが確認されました。

懇談の様子
懇談の様子

研究科長室にて
(左から)椹木教授、Rudolph Louw氏、北野研究科長

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