編集後記

広報の掲載記事は、広報委員会で議論の上、執筆依頼を行っておりますが、ここ数年来の広報委員会での決定事項により、いくつかのルールが確立されてきました。

工学広報No.52の記事につきましても、そのルールに従い決定させていただきました。巻頭言は、役職者の中より執筆いただくこととし、谷口栄一評議員にお願いいたしました。随想は、名誉教授の方に執筆いただくこととし、3月に定年退職されました名誉教授の先生方にお願いいたしました。紹介記事は、工学研究科に関するプロジェクトの推進者に執筆いただくこととし、グローバルCOEの拠点リーダーである松岡譲先生、卒業生紹介記事を学科編成順のローテーションに従い物理工学科卒業の寺畠知道氏、中堅・若手教員紹介記事を学科編成順のローテーションに従い物理工学科の宇田哲也先生と電気電子工学科の酒井道先生、技術職員紹介記事を久本泰明技術専門職員にお願いいたしました。

今回は、その他、桂キャンパスにあります課外活動施設の紹介記事を事務部にお願いし、桂キャンパスの充実した施設を周知させていただきました。

広報委員会といたしましては、工学広報の紙面を通しまして、有益な情報を提供するとともに、皆様方の知的好奇心の満足の手助けにお役に立てればと考えております。今後ともご理解、ご協力方お願いいたします。

最後に、ご多忙中にもかかわらずご執筆下さいました皆様方には厚くお礼申しあげます。

(工学部・工学研究科広報委員会)