授業科目名 : パターン情報処理

科目コード 91370
配当学年 (計)3年 (数)4年
開講年度・開講期 平成29年度・後期
曜時限 水曜・1時限
講義室 総合研究7号館情報1
単位数 2
履修者制限
授業形態 講義
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 学術情報メディアセンター・教授・美濃導彦,情報学研究科・教授・河原達也,学術情報メディアセンター・准教授・飯山将晃

授業の概要・目的

テキスト・音声・画像などの情報メディア・パターン情報を計算機によって認識するための技術や,計算機によって生成するための技術,複数のメディアを組み合わせて情報をやりとりするための技術について講述する.

成績評価の方法・観点及び達成度

期末試験

到達目標

テキスト・音声・画像などを計算機で扱うための基本的な方法、およびそれらの分析・認識・生成の基本的な概念と方法について修得する。

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
導入 2 情報メディアやパターン情報について分類し、人間の知覚と計算機での扱いについて概観する。
テキスト・自然言語処理 1 自然言語を計算機によって処理するための技術として、形態素解析、構文解析、意味解析などの各処理の概要について述べる。また、これに関連して文字コードやフォント、テキスト検索などの技術についても触れる。
音声処理 4 まず、音声に含まれる情報を分類した上で、音声のAD変換と周波数分析について述べる。
次に、音声の生成モデルとそれに基づく分析の基本的な概念を説明する。
そして、音声認識と音声合成の構成法を概観する。
さらに、音声で対話を行うシステムの設計と構成法について述べる。
画像処理(画像の生成) 2-3 計算機によって3次元シーンのグラフィクスを合成するコンピュータグラフィクスの技術として,モデリングやレンダリングに関する基本的な手法を説明する.
画像処理(画像からの実世界復元) 2-3 計算機が3次元世界を認識するには,カメラから得られる2次元画像から奥行き情報を復元する必要がある.これを目的としたコンピュータビジョンの基本的な手法について述べる.
画像認識 2-3 画像からそこに写った対象を認識するための技術として,物体検出,物体認識などの技術について述べる.

教科書

美濃・西田:情報メディア工学(オーム社)

参考書等

履修要件

デジタル信号処理 (91350)

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

その他(オフィスアワー等)

当該年度の授業回数など諸事情に応じて,一部省略,追加,講義順序の変更などがありうる.