授業科目名 : プロセス設計

科目コード 70720
配当学年 4年
開講年度・開講期 平成29年度・前期
曜時限 金曜・3時限
講義室 桂A2-304
単位数 2
履修者制限 有(下記その他参照)
授業形態 講義および実習
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 工学研究科・教授・長谷部伸治, (株)ダイセル・馬場一嘉,他 化学プロセスコース全教員

授業の概要・目的

複数の単位操作の結合系全体の設計に必要な基本事項についての講義を行い、演習として一つのプロセスを選び、そのプロセスの基本的な設計計算を、種々のシミュレーションソフトウェアを活用して行う。

成績評価の方法・観点及び達成度

評価は,報告会での発表内容や態度,設計レポートにより行う。

到達目標

化学工学および関連分野の知識を総合的に活用し,プロセスの基本的な設計計算をできるようになること。

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
プロセス設計の基本概念 1 プロセス設計の考え方と、概略設計の手順について説明する。
経済性評価 1 経済性評価に関する基本的な用語を説明したのち、単年度評価手法、多年度評価手法について説明する。
プロセスシミュレータ 1 プロセスシミュレータにおいて用いられている、シーケンシャルモジュラー法を用いた設計手法について述べると共に、演習で利用するシミュレーションソフトウェアの使用法を説明する。
プロセス設計の実際 6 市場調査、データの入手、プロセス合成、装置設計、というプロセス設計の手順に従い、考慮すべき問題点や利用可能な手法について解説する。(集中講義)
設計演習 17 2ないし3名のグループに別れ、一つのプロセス設計演習を行う。
プレゼンテーション演習 4 演習結果に対して、化学プロセス工学コース全教員参加のもとで報告会を行う。

教科書

教員が作成したプリントを利用する。

参考書等

履修要件

単位操作等の化学工学の基礎知識を十分修得していることを前提とする。

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

http://www.cheme.kyoto-u.ac.jp/processdesign/

その他(オフィスアワー等)

設計演習については,2ないし3名のグループに分かれ,所属研究室教員の指導を受けることから,履修は工業化学科化学プロセス工学コース4回生に制限する.