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研究科長着任式挨拶(2018年4月2日)

皆さん、こんにちは。午前中に総長から辞令を無事いただきました。新任の工学研究科長ならびに工学部長の大嶋です。どうぞよろしくお願いいたします。

皆さんのなかには、はじめてお会いする人もいるので、私がどんな人間か、簡単に自己紹介させていただきたいと思います。

まず、年齢は59歳、血液型O型、生まれは石川県加賀市の山中温泉です。高校までは金沢におり、大学から京都に参りました。途中、宮崎大学に勤めたこともあります。関西で過ごして40年近く経つのですが、ところどころ関西弁がおかしいときがあります。

博士課程を修了してすぐに助手にしていただき、宮崎大学に助教授として赴任しました。その後助教授として宮崎から京都に戻り、2001年から化学工学の教授をしております。専門は、化学が関連する装置やプラントの制御や、プラスチックの部材の中にとっても細かい泡をつくって軽量化や断熱性の高い発泡体を作ることです。

執行部としてのかかわりは、西本清一先生が工学部長のときでした。北野先生のときに再び運営会議メンバーに呼ばれ、伊藤先生、北村先生のときの運営会議メンバーとして勤めてきました。担当としては、学生生活委員会や教育制度委員会で、どちらかというと教務系ですね。学生生活委員会のときには小島教務課長、教育担当の副研究科長のときは、長谷川教務課長にいろいろと教えていただき、鍛えていただきました。これからは、いろいろな部署の皆さんに教えてもらい鍛えていただかねばならないと思います。よろしくお願いします。

このように、みなさんも各部署でも、新しい方を迎え、自己紹介をされているのではないでしょうか? 3月は別れのとき、4月は出会いのとき、新たに活動を開始するときです。

春の英語は、Springと言います。ばねもSpringと言います。また、泉もSpringといいます。むかし、指圧で、押せば命の泉わく、なんていう宣伝がありましたが、泉は、湧き出て来るもの、新たな物事の始まり、春も新たな物事の始まりで、皆、意味が繋がっています。みなさんの中にも、春の訪れとともに、何か新たなものが起こる、起こせる期待感があるかと思います。

新たに工学部・工学研究科に来られた方、再び戻ってこられた方、いろいろな方が集まり、新たに活動を開始するときです。

私の専門である化学の中に反応Re-actionという言葉があります。分子と分子が出合って、反応が始まります。分子と分子が出合わなければ、反応は起こりません。それが化学、Chemistryの基本です。Chemistryという言葉は、安倍首相とトランプ大統領が出合った時、相性が良いという意味でも使われました。

この春、各部署で新たな方が加わり、新たな反応が起こる可能性が生まれます。

私も、皆さんとこうして新たに出会っています。この出会いのChemistryで、よりよい工学研究科・工学部となるように運営していきたいと思っております。どうぞ、皆さん、ご協力のほどをお願いします。是非、相性のよいChemistryをしましょう。

このお願いの言葉をもって、着任の挨拶とさせていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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