【研究成果】ソフトなヨウ素の導入で水分解用光触媒の性能が劇的に向上 -人工光合成(太陽光水素製造)の実現に向けた大きな前進-

 小川幹太 工学研究科博士課程学生、鈴木肇 同助教、Chengchao Zhong 同博士課程学生、坂本良太 同准教授、冨田修 同助教、陰山洋 同教授、阿部竜 同教授らの研究グループは、佐伯昭紀 大阪大学教授と共同で、ハロゲン層、ペロブスカイト層、フルオライト層の3種の層からなる酸ヨウ化物が、太陽光を用いる水分解(水素製造)用の有望な光触媒となることを初めて見出しました。

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