科目名 : 計算機工学

科目コード 60160
配当学年 2年
開講期 後期
曜時限 月曜・4時限
講義室 電総大
単位数 2
履修者制限
講義形態 講義
言語
担当教員 佐藤高史・石原亨

講義概要

計算機の基本構造を把握し、計算機ハードウェアの動作が理解出来る基礎力を養成する。

評価方法

期末試験(80%)とレポート(20%)の総合成績により評価を行う。

最終目標

計算機(コンピュータ)の構造を理解し、どのような原理で動作しているかを学習する。特に、パイプライン型マイクロプロセッサについて、その構造と動作原理を理解する。

講義計画

項目 回数 内容説明
計算機の原理 2 計算機の概要と歴史、計算機の基本的構造、データの表現と演算法、計算機の命令、構造等についての基礎的な内容を説明する。
数表現と演算 4 計算機内部での、整数や小数、浮動小数点数の表現方法について学ぶ。また2進数による算術演算・論理演算のアルゴリズムについて学ぶ。
命令セット 2 RISC型マイクロプロセッサの命令形式、および、アセンブラ言語の基本について学ぶ。
データパス 2 算術論理演算器の構造について、命令セットと対応付けながら学ぶ。
計算機アーキテクチャ 4 計算機の構造、データの流れと制御について学ぶ。パイプライン型構造、命令実行の流れ、命令セットとの関連などについて総合的に学習を行う。
学習到達度の確認 1 上記の内容を総括し、学習到達度を確認する。

教科書

基本的に参考書の内容に沿って授業を行う。購入は必須ではないが、計算機の構造について理解を深めたい履修者については強く購入を勧める。

参考書

"コンピュータの構成と設計(第4版)", Patterson, Hennessy著

予備知識

論理回路を修得しておくこと。

授業URL

講義資料をkulasisにて提供します。
https://www.k.kyoto-u.ac.jp/student/

その他