授業科目名 : 工業基礎化学実験II(工業基礎化学)

科目コード 72240
配当学年 3年
開講年度・開講期 平成29年度・後期
曜時限 火・水・木 3-5時限
講義室 総合校舎工業基礎化学実験室
単位数 7
履修者制限 有 工業基礎化学コース所属学生に限る
授業形態 実習
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 工業基礎化学コース関連教員

授業の概要・目的

工業基礎化学実験第二(物理化学実験)、第三(有機化学実験)、第四(無機化学実験)、ならびに第五(生物化学実験)のうち指示された実験を履修する。

成績評価の方法・観点及び達成度

実験二~五のそれぞの実習において平常点(出席),レポート点、試験、プレゼンテーション等により個別に評価する。各実験の評価点を平均化総合評価とする。ただし一つでも不合格であれば、全体として不合格とする。

到達目標

特別研究に必須である,実験技術ならびに報告書作成方法を身につける。

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
工業基礎化学実験第二 18 熱力学、反応速度、分光学、理論化学計算、材料化学に関する実験を行う。
工業基礎化学実験第三 18 蒸留操作について習得し、Beckmann転位、カルボニル基の還元、Grignard反応、Wittig反応、Diels-Alder反応、Friedel-Crafts反応、Aldol反応に関する実験、ならびに高分子合成実験を行う。
工業基礎化学実験第四 11 無機化学における基本的概念を実験を通して習得することを目的として、次の4項目の実験を行う。1.金属錯体の合成とソルバトクロミズム 2.イオン交換膜・ポリマー膜の膜電位 3.オキソ酸塩のイオン伝導と結晶構造の相関 4.粉末X線回折による結晶構造解析及び電気化学的エネルギー変換 全体を通じて、無機化学(上・下)(シュライバー・アトキンス 第4版)を参考書として用いる。
工業基礎化学実験第五 7 細胞の形質転換と遺伝子解析ならびに酵素反応の特性とその利用に関する実験を行う。

教科書

工業基礎化学コース実験テキスト(工業基礎化学コース関連教員 著)を配布し、それを使用する。

参考書等

必要であれば適宜指示する。

履修要件

工業化学科2年生までの配当専門科目を理解していることを強く望む。

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

その他(オフィスアワー等)

特別研究に着手するための前段階であるので,実験第1~5の全ての実験に合格せねばならない。不合格になった実験のみ次年度に再履修できる。指定されたクラスで受講すること。