科目名 : 情報理論

科目コード 90230
配当学年 2年
開講期 前期
曜時限 月曜・1時限
講義室 2号館101
単位数 2
履修者制限
講義形態 講義
言語
担当教員 西田豊明

講義概要

情報伝達,蓄積,高信頼化に関わる基礎理論である情報理論について講義する.情報源と通信路のモデル,情報源と通信路の符号化,情報量とエントロピー,通信路符号化法など情報理論の基本的な事柄に加えて,アナログ情報源の取り扱いの基本的事項についても紹介する.

評価方法

期末試験の成績によって評価する.

最終目標

講義で述べる情報理論の基本概念を理解し,応用できること.

講義計画

項目 回数 内容説明
情報理論とは 2 情報理論の歴史,目的,応用について紹介した後,理論展開の基盤となる情報源と通信路のモデルについて述べる.
情報源符号化とその限界 4 情報源符号化法,情報源符号化定理,情報源のエントロピーについて述べる.
通信路符号化とその限界 3 情報量の概念を導入し,相互情報量,通信路容量,通信路符号化,通信路符号化定理について述べる.
通信路符号化法 3 誤り検出・訂正が可能な符号の構成法について,パリティ検査符号,ハミング符号,巡回符号,ガロア体を用いた多重誤り訂正符号(BCH符号,リードソロモン符号)などを中心に述べる.
アナログ情報源 2 フーリエ級数,フーリエ変換,標本化定理について述べたあと,アナログ情報源の性質を調べる.

教科書

今井秀樹:情報理論 (昭晃堂)

参考書

予備知識

授業URL

その他