【研究成果】黒体限界を超える高密度の光電流を生成可能な熱輻射光源/太陽電池一体型熱光発電デバイスの開発に成功 -太陽光や熱エネルギーの有効利用による脱炭素社会の実現に向けて-

 電子工学専攻の野田進 教授、井上卓也 助教、池田圭佑 修士課程学生(研究当時)、浅野卓 准教授らの研究グループは、高温の物体から生じる熱輻射から、黒体限界を超える高密度の光電流を生成することが可能な、熱輻射光源/太陽電池一体型・熱光発電デバイスの開発に成功しました。これは、太陽光(熱)や各種熱エネルギーを利用した、高出力密度かつ高効率な発電システムの実現に向けた重要な一歩であるといえます。


詳細につきましては、下記リンクをご覧ください。
京大ホームページ

 関連リンク

野田研究室

附属光・電子理工学教育研究センター 
ナノプロセス工学分野

ドキュメントアクション