授業科目名 : 交通マネジメント工学

科目コード 31520
配当学年 3年
開講年度・開講期 平成29年度・後期
曜時限 月曜・3時限
講義室 共通155
単位数 2
履修者制限
授業形態 講義
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 工学研究科・教授・宇野伸宏,工学研究科・教授・藤井 聡,

授業の概要・目的

道路交通を主として都市交通の安全と円滑を促進するための調査・計画・運用に関する方法論について講述する.

成績評価の方法・観点及び達成度

レポートと期末試験の結果を総合的に勘案して行う.

到達目標

交通計画・交通工学の調査・計画・運用に関する各種方法論の意義を説明できる.各種方法論を調査・計画・運用のプロセスに適用することが出来る.

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
交通工学とは 1 都市における交通の役割,モータリゼーションの意味したもの,交通計画,交通工学の意義と概要について講述する.
道路交通の計画 2 道路交通の現状,問題と対策法,計画プロセスについて講述する.
交通行動の調査と解析 2 交通調査の目的,パーソントリップ調査について講述し,これらの調査結果を活用した交通行動分析について概説する.
交通マネジメント手法 2 現在実施されている各種交通マネジメント手法を紹介し,各手法の利点ならびに課題について講述する
道路ネットワークの調査と解析 2 道路交通流の調査法について説明し,さらに交通需要推定の考え方,四段階推定法,ネットワーク解析について講述する.
道路交通流の理論 2 渋滞のメカニズム,交通流の特性,交通流モデル,道路の交通容量について講述する.
道路の設計と計画 1 道路の機能と種別,設計基準,断面構成,線形,路線計画について講述する.
交通運用 2 平面交差点の交通容量,交差点の交通処理,交通信号制御手法について講述する.
フィードバック 1 本講義の内容に関する到達度を確認するとともに,疑問点などについてフィードバックを行う.

教科書

飯田恭敬監修,北村隆一編著:交通工学,オーム社,2008

参考書等

飯田恭敬監修,北村隆一編著:情報化時代の都市交通計画,コロナ社,2010.  

履修要件

「確率統計解析及び演習」,「計画システム分析及び演習」を履修していることが望ましい.

授業外学習(予習・復習)等

随時,講義内容に関わる演習課題等を課すことで復習を促す.

授業URL

その他(オフィスアワー等)

質問受け付け方法等については,第1回目の講義時に伝える.