授業科目名 : 論理回路

科目コード 60120
配当学年 2年
開講年度・開講期 平成30年度・前期
曜時限 金曜・1時限
講義室 電総大
単位数 2
履修者制限
授業形態 講義
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 情報学研究科・教授・小野寺秀俊,

授業の概要・目的

計算機で代表されるディジタル処理装置の基本となる論理回路について述べる。まず、論理代数と論理関数ならびに論理回路の簡単化について述べ、つぎに組合せ論理回路と順序論理回路の動作と設計法について述べる。さらに2進数の演算回路について説明する。

成績評価の方法・観点及び達成度

学習目標の達成度を定期試験によって評価する。

到達目標

小規模な論理回路(組合わせ回路、順序回路)の動作解析や簡単化ならびに設計が行える知識を修得する。

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
論理関数の基礎 2 ディジタル回路と論理回路、数の体系、基本論理、公理と定理、論理関数の表現法について述べる。
論理関数の簡単化 4 Boolean cubeやカルノー図を使った論理関数の簡単化、クワインマクラスキ法、論理関数の性質について述べる。
組合せ論理回路 2 論理ゲート、組合せ論理回路の解析法、組合せ論理回路の設計法、代表的な組合せ論理回路について述べる。
順序論理回路 5 順序論理回路の動作と表現法、フリップフロップの構成と動作、順序論理回路の設計法、状態数の最小化、同期式カウンタ、レジスタについて述べる。
演算回路 1 論理回路における遅延の影響やハザードについて説明する。2進数の加減算の方法、2進加算回路の構成と動作について述べる。
学習到達度の確認 1 本講義の内容に関する到達度を確認する。

教科書

高木: 論理回路(オーム社)

参考書等

山田: 論理回路理論(森北出版)
田丸: 論理回路の基礎 (工学図書)

履修要件

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

その他(オフィスアワー等)