授業科目名 : 電気回路

科目コード 60220
配当学年 3年
開講年度・開講期 平成30年度・前期
曜時限 火曜・3時限
講義室 電総大
単位数 2
履修者制限
授業形態 講義
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 工学研究科・准教授・久門尚史,

授業の概要・目的

高速動作する回路の基本となる分布定数回路の基礎理論と集中定数回路の過渡現象ならびに回路網の合成法について講述する.

成績評価の方法・観点及び達成度

レポートと試験により評価する.

到達目標

分布定数線路における過渡現象,正弦波定常現象を理解する.集中定数回路の過渡現象を理解する.

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
分布定数回路と集中定数回路 1 一本の往復線路は分布定数回路として取り扱うこともできるし,集中定数回路と見なすこともできる.それは何に帰因するのかを説明する.
分布定数線路の過渡現象の解析 5 分布定数線路の方程式を Faraday の法則と Ampere の周回積分の法則から導いた後,ステップ状の電源電圧/電流が印加された場合に対する取り扱い,種々の終端条件の下での解析法について説明する.
分布定数線路の正弦波定常現象の解析 3 分布定数線路に交流電源が印加された場合の取り扱い方を定量的に述べる.
集中定数回路の過渡現象の解析 3 ラプラス変換による回路網の過渡現象の解析法を説明する.
回路網の合成法 2 回路網関数を定義し,それに対する回路の合成法を説明する.
学習到達度の確認 1 本講義の内容に関する到達度を確認する。

教科書

プリント使用

参考書等

小沢孝夫: 電気回路II (昭晃堂)
奥村浩士:電気回路理論(朝倉書店)

履修要件

「電気回路基礎論」または「電気回路と微分方程式」および「電気電子回路」の講義内容

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

その他(オフィスアワー等)

オフィスアワー:木曜2限、S101にて