科目名 : 電気電子計測

科目コード 61010
配当学年 2年
開講期 後期
曜時限 金曜・3時限
講義室 電総大
単位数 2
履修者制限
講義形態 講義
言語
担当教員 竹内繁樹, 酒井道

講義概要

電気的ならびに磁気的諸量の測定に関する基礎的事項について説明する.まず測定についての一般論を述べ,電気量に関する各種測定法ならびに測定器の原理について説明する.最後に電気電子応用計測として、多数のデータの一括処理の手法について簡単に解説する.

評価方法

定期試験、および講義中に課す若干回数のレポートにより、評価する。

最終目標

電気電子計測の基礎事項について理解する。

講義計画

項目 回数 内容説明
電気電子計測工学の概要と単位系・計測標準 2 測定についての一般論を述べ,単位系について触れた後,計測標準とトレーサビリティの概要を述べる.
指示型計器による電気的諸量の測定法 5〜6 最も基本的な指示型電気計器の原理を説明し,電圧,電流,電力,力率等の電気的諸量の計測法について述べる.同時に、計測に必要な技術として,演算増幅器(OA)を用いた増幅回路,DA及びAD変換,フーリエ変換の計測応用等について説明する.
統計処理と多変量解析の基礎 1〜2 統計処理の復習をした後、多変量解析の基礎を講述する.
時間領域法の基礎 2〜3 時間パルス波形の応答とフーリエ変換による,周波数応答の導出法について説明する.
2次元情報処理の基礎 2〜3 2次元的な広がりを持つデータの解析手法について,アーベル変換やコンピュータ・トモグラフィの基礎について概説する.
学習到達度の確認 1 全体を通して,電気電子計測についての学習到達度を確認する.

教科書

山崎弘郎:電気学会大学講座 電気電子計測の基礎(電気学会)

参考書

予備知識

電磁気学,電気・電子回路,力学等の基礎知識

授業URL

その他

当該年度の授業回数などに応じて一部を省略することがある.