授業科目名 : 論理システム

科目コード 90701
配当学年 (数)2年
開講年度・開講期 平成30年度・前期
曜時限 水曜・3時限
講義室 工学部総合校舎111
単位数 2
履修者制限
授業形態 講義
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 情報学研究科・教授・山下信雄,総合生存学館・准教授・趙亮

授業の概要・目的

記号論理学の基礎について,命題論理学,述語論理学などで必要となる用語を中心に簡単にまとめる.また,ブール代数,ブール関数,ディジタル回路の基礎などを主題としてとりあげ,関連する話題について講述する.

成績評価の方法・観点及び達成度

定期テストで評価を行う.(レポート,中間テストも適宜実施するが,そこでできなかった場合でも定期テストで挽回可能としている.)

到達目標

記号論理学,ブール代数,論理回路の基礎的事項を身につけ,計算科学の専門的学習の基盤を養う.

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
記号論理学 3 記号論理学全体にかかわる事項を簡単に説明する.命題論理学,述語論理学などを取り上げ,さらに,論理システムの講義の位置づけを示す.
論理代数 6 論理代数について,2値ブール代数の立場から説明し,論理関数の定義,完全性等について講述する.さらに,閾値関数などいくつかの興味ある関数について説明する.
論理回路 6 論理代数の論理回路の解析,構成等に対する応用について,組み合せ論理回路に焦点を当てながら説明する.また,論理回路の解析,種々の回路の利用方法等について講述する.最後は,コンピュータシステムの基本構造の導入で締め括る.また,全般を通しての学習到達度の確認をする.

教科書

参考書等

小倉久和・高濱徹行,情報の論理数学入門,近代科学社,1991
高木直史,論理回路,昭晃堂,1997
茨木俊秀,情報学のための離散数学,昭晃堂, 2004

履修要件

とくになし

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

その他(オフィスアワー等)

当該年度の授業回数などに応じて一部省略,追加がありうる.