授業科目名 : 物理化学II(化学工学)

科目コード 73040
配当学年 3年
開講年度・開講期 平成30年度・前期
曜時限 金曜・2時限
講義室 W4
単位数 2
履修者制限
授業形態 講義
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 工学研究科・准教授・田中秀樹,工学研究科・助教・鈴木哲夫

授業の概要・目的

物理化学Iの内容を踏まえ,多成分系の相転移,相分離現象について講述する。また,量子論の観点から分子,固体の物理化学について学習する。

成績評価の方法・観点及び達成度

期末試験および平常の提出課題により評価する。

到達目標

多成分の相分離現象について理解し,相図の読み方を習得する。また,量子論的考え方,マクロ系の物理化学との相違,関連性について理解する。

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
多成分液体、気体の物理化学 8 蒸留,抽出など化学工学の単位操作において,多成分系の相平衡関係が非常に重要である。本講義では,理想溶液の気液平衡に始まり,実在溶液と活量,相分離,相図などについて学習する。
分子及び固体の物理化学 6 原子・分子の量子論,分子の電気的・磁気的性質,分子間力,分子分光学,固体の電子状態(バンド理論),固体の光学的・電気的・磁気的性質について講述する。
フィードバック授業 1 本講義内容について,到達度の評価・確認を行う。

教科書

アトキンス「物理化学(上)」第10版 中野元裕・上田貴洋・奥村光隆・北河康隆訳(東京化学同人)(4,5,6,7,8,9,10章)
(第8版 も可とする)

参考書等

ムーア「物理化学」第4版(上)藤代亮一訳(東京化学同人)(6,7,8章と11章の前半(11.1-11.11))
ムーア「物理化学」第4版(下)藤代亮一訳(東京化学同人)(13,14,15章)

履修要件

物理化学I(化学工学)の履修を前提としている

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

その他(オフィスアワー等)