授業科目名 : 化学プロセス工学実験I(化学工学)

科目コード 73120
配当学年 3年
開講年度・開講期 平成29年度・前期
曜時限 前期:木・金 3~5時限
講義室 工学部総合校舎4階実験室
単位数 5
履修者制限 工業化学科化学プロセス工学コースの3回生の学生
授業形態 実習
使用言語 日本語
担当教員    所属・職名・氏名 化学プロセス工学コース関連教員

授業の概要・目的

重量分析や容量分析などの基礎的な化学実験を行った後、化学プロセスの基礎となる物理化学的物性、運動量・熱・物質の移動現象、および、基本的な反応工学に関する実験を行う。

成績評価の方法・観点及び達成度

各実験テーマについての平常点(出席、態度、実験の習熟度)、レポートにより評価する。

到達目標

各種実験操作を修得すると共に、定量分析化学と化学プロセス工学について基礎的な理解を深める。

授業計画と内容

項目 回数 内容説明
工業化学実験基礎 15 ガラス器具、電子はかり、測容器などの取り扱い法、ならびに溶解、沈殿生成、濾過、恒量操作、測容、滴定、希釈などの基本的な操作を習得する。環境科学センターの見学をし、廃液処理について学ぶ。
化学工学実験Ⅰ/物理化学実験 14 凝固点降下法による分子量の測定、液体密度の精密測定と部分モル体積、液液平衡の測定、気液平衡の測定、気相拡散係数の測定、ガラス電極式pH計の作製、表面張力と濡れ性
化学工学実験Ⅰ/移動現象論実験 4 粘度測定と粘性流体の流れ、管路の圧力損失
化学工学実験Ⅰ/反応プロセス工学実験 4 回分反応器による速度解析、均一相流通反応器の特性
化学工学実験Ⅰ/実験装置の作製 2 電子冷却恒温槽システム

教科書

化学工学コース実験テキスト(化学工学コース関連教員 著)を配布し、それを使用する。

参考書等

Bird, Stewart, Lightfoot 共著「Transport Phenomena, 2nd Ed.」(Wiley)
橋本・荻野 共編「現代化学工学」(産業図書)
橋本「反応工学 改訂版」(培風館)
Smith, Van Ness, Abbott 共著「Introduction to Chemical Engineering Thermodynamics, 7th Ed.」(McGraw Hill)

履修要件

化学プロセス工学基礎、物理化学I(化学工学)、基礎流体力学、反応工学I、を受講していることが望ましい。

授業外学習(予習・復習)等

授業URL

その他(オフィスアワー等)