【研究成果】ワイル強磁性体の新しいスピン機能の開拓 -ワイル強磁性体Co2MnGaにおける巨大なスピン流=電流変換効率を発見-

 Livio Leiva 工学研究科博士課程学生、白石誠司 同教授らの研究グループは、Victoria University of Wellington(ニュージーランド)のSimon Granville 博士らと共同で、近年極めて強い関心を持たれている21世紀の新しい物質相であるワイル強磁性体と呼ばれる物質において、電子スピンの流れであるスピン流と電流の間の巨大変換効率が実現できることを発見しました。

詳細につきましては、下記リンクをご覧ください。
京大ホームページ

 関連リンク

白石研究室

ドキュメントアクション