【申込受付は終了いたしました】平成29年度 工学部公開講座を開催します
- https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news-events/events/admg/20170806kk
- 【申込受付は終了いたしました】平成29年度 工学部公開講座を開催します
- 2017-08-06T08:30:00+09:00
- 2017-08-06T12:30:00+09:00
- 日時 2017年08月06日 08時30分~12時30分
- 場所 吉田キャンパス 吉田南構内 国際高等教育院棟講義室3F
- 連絡先 京都大学桂地区(工学研究科)総務課企画広報掛 090kk@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
一般市民の方を対象に公開講座を開催します。
ひと・社会・工学-工学のいまを知る-
プログラム
8:30- |
開会あいさつ |
8:35‐9:45 |
「超巨大地震に備える—鉄骨造建物の最新の取組—」 建築学科・准教授・聲高裕治 我が国で初めて鉄骨造の建物が造られてから100年あまりが経過しました。度重なる大地震のたびに設計法が見直され、より安全・安心な建物を造ることができるように、絶え間ない研究が続けられています。本講では、近年発生が危惧されている超巨大地震に対する最新の取組について紹介します。 |
9:45‐10:55 |
「昆虫の羽ばたき飛翔の流体力学モデル」 物理工学科・教授・稲室隆二 昆虫の羽ばたき飛翔は、空中停止(ホバリング)や急旋回、急発進など、高い運動性能を持っています。それらの昆虫の中で代表的な蝶とトンボを取り上げ、羽ばたき飛翔のメカニズムを流体力学の視点から考えます。 |
10:55-11:15 | 休憩 |
11:15‐12:25 |
「スピンを操る~スピントロニクス事始め~」 電気電子工学科・教授・白石誠司 ナノテクノロジーの発展によって、人類は電子の持つスピンという機能を自由に操作できるようになり、「スピントロニクス」という新しい物理学の領域が創られました。本講では「スピン流」という新しい概念にも触れながらスピンを操る面白さを紹介します。 |
12:25‐ |
閉会あいさつ |
定員
150名(先着順) ※原則としてすべての講義に参加のこと
受講料
無料
会場
吉田キャンパス 吉田南構内 国際高等教育院棟(所在地:京都市左京区吉田二本松町)
※会場および時間が昨年と異なりますのでご注意ください。
注意事項
- 京都大学オープンキャンパスの一環で開催するものではありません。 講義のみを実施し、学部説明会や施設見学などは行いません。
- 食堂や売店を除き、会場以外の建物への立入りはできません。
- 天候の状況によっては、開催を中止する場合があります。
申込み受付期間
平成29年6月28日(水)から7月30日(日)
※ただし、定員に達し次第、受付を終了します。
申込み方法
申込専用フォーム |
下記、ボタンをクリックすると専用フォームが開きます。 必要項目を入力の上、「送信」ボタンを押してください。受付完了メールが自動返信されます。 ※モバイルやパソコンに受信拒否設定をされている場合、受付完了メールをお届けする事ができません。受信拒否設定を解除して頂くか、又は『090kk2017@gmail.com』を受信リストに加えてからお申込みください。
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電子メール・FAX |
件名を「公開講座申込」とし、①住所 ②氏名(ふりがな) ③電話番号 ④職業を記載の上、返信用メールアドレスまたはFAX番号を明記(※必須)し、下記申込み先へ送信してください。 |
往復ハガキ |
上記①~④を明記の上、下記までお送りください。 ※③電話番号は、荒天中止等緊急的なご連絡の際に必要ですので、必ずご記入ください。また、返信用ハガキには住所・氏名を必ず記入してください。 |
申込み・問い合わせ先
※お申込みの際には番号やアドレスに間違いのないよう十分ご注意ください。
会場案内・アクセス方法
お車でのご来場はご遠慮ください。