【申込受付は終了いたしました】2019年度 工学部オープンセミナーを開催します
- https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news-events/events/admg/2019os
- 【申込受付は終了いたしました】2019年度 工学部オープンセミナーを開催します
- 2019-07-27T14:00:00+09:00
- 2019-07-27T17:25:00+09:00
- 日時 2019年07月27日 14時00分～17時25分
- 場所 吉田キャンパス 本部構内 総合研究8号館 3階 NSホール
※定員に達しましたので ７月５日（金）をもちまして、申込受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
中学生・高校生を対象にオープンセミナーを開催します。
ひと・社会・工学－工学のいまを知る－
プログラム
| 14:00-14:05 |
開講挨拶 |
| 14:05‐14:55 |
「エネルギーと機械 物理工学科 教授 吉田 英生 2019年は、産業革命を導いたワットの大発明から250年、またアポロ11号の月着陸から50年にあたります。そこでエネルギーと機械が築いてきた歴史をふりかえるとともに、最新のトピックスについてもお話したいと思います。 |
| 14:55‐15:45 |
「まぼろしの巨塔を復元する ―法勝寺八角九重塔はどのような姿だったのか―」 建築学科 教授 冨島 義幸 日本に残る、もっとも高い木造の塔は東寺五重塔で約56ｍ。かつて京都には、これをはるかにうわまわる法勝寺の九重塔が立っていました。しかも、形はふつうの四角ではなく八角形。今ではまぼろしとなったこの巨塔の復元を、建築学や歴史学の視点から考えます。 |
| 15:45-16:00 | 休憩 |
| 16:00‐16:50 |
「AIで視る」 電気電子工学科 教授 西野 恒 計算機に視覚を持たせることを目的とするコンピュータビジョンの研究は、顔認識から自動運転やロボットの視覚に至るまで、我々の生活になくてはならない基盤技術として人工知能研究を牽引してきました。本講演では、材質認識、雑踏における人物行動解析、水の見えのモデル化などを例に、人間が暗黙の内に見ているもの、あるいは見えていないものをコンピュータで見る方法について論じます。 |
| 16:50-17:25 |
質問会･閉講挨拶 |
対象者
中学生・高校生・予備校生（引率の教員、保護者等も受講可。申込み必須。）
定員
200名（先着順） ※原則としてすべての講義に参加のこと
受講料
無料
会場
吉田キャンパス 本部構内 総合研究8号館 3階 NSホール（所在地：京都市左京区吉田本町）
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総合研究8号館 南側入口
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総合研究8号館 北側入口
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京都大学 本部・西部構内キャンパスマップ(番号５９の建物になります。)
注意事項
- 引率者［教員、保護者等］も受講される場合は、必ず申込みをしてください。（保護者向けの控え室などは用意しておりません。）
- 京都大学オープンキャンパスの一環で開催するものではありません。 講義のみを実施し、学部説明会や施設見学などは行いません。
- 食堂や売店を除き、会場以外の建物への立入りはできません。
- 開催日の午前6時現在、京都市または京都市を含む地域に特別警報、暴風警報が発令されている場合、当セミナーを中止します。その場合は当ホームページでお知らせしますのでご確認ください。
- 天候その他、開催中止の措置が必要と本学が判断した場合は、当ホームページでお知らせします。
申込み受付期間
2019年6月3日（月）から7月19日（金）
※ただし、定員に達し次第、受付を終了します。
申込み方法
| 申込専用フォーム |
下記、ボタンをクリックすると専用フォームが開きます。 必要項目を入力の上、「送信」ボタンを押してください。受付完了メールが自動返信されます。 ※モバイルやパソコンに受信拒否設定をされている方は、必ず受信拒否設定を解除、または『kyengseminar@gmail.com』を受信リストに加えてからお申込みください。 |
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下記「申込み問い合わせ先」にご連絡ください。
申込み・問い合わせ先
『工学部オープンセミナー』担当 : 京都大学 桂地区 総務課企画広報掛
E-mail : 090os@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
電話: 075-383-2042 FAX: 075-383-2011
※お申込みの際には番号やアドレスに間違いのないよう十分ご注意ください。
会場案内・アクセス方法
京都大学 本部・西部構内キャンパスマップ(番号５９の建物になります。)