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JSPS アジア研究教育拠点事業 第9回ステアリング委員会を開催しました(2015.5.21)

掲載日:2015/06/04

本学工学研究科を日本側拠点機関,マラヤ大学をマレーシア側拠点機関として実施している日本学術振興会アジア研究教育拠点事業の一環として,マレーシア・ランカウイ島にて第9回ステアリング委員会の開催及び視察を行いました。

日本側は工学研究科からコーディネーターの清水芳久教授をはじめとする本事業運営メンバー及び事務部職員の計15名が出席し,マレーシア側はコーディネーターであるマラヤ大学のNik Sulaiman教授を中心に10名の出席がありました。

 

一行は21日に第9回ステアリング委員会を開催し,今年度の目標の確認及び包括シンポジウムの日程の決定した後は各グループの代表者がそれぞれ昨年度の成果を発表しました。

二日目はキリム・ジオパークを訪ね,約5億年前のオルドビス紀の石灰岩地層や鍾乳洞,キリム川をはじめとする3つの川の流域のマングローブ林などを視察しました。

ランカウイ島は2006年に東南アジアで初めてユネスコの世界ジオパークに認定されており,世界的に貴重な地形や地質などに加えて,特徴的な文化・歴史を有しています。

 

本事業は平成23年度から開始した5年間の事業で,本年が最終年度となります。

アジアでの流域管理・リスク管理に焦点を当て,流域において新たに発生することが予測される重要な課題に対しての解決策を見いだすと同時に,研究者・技術者のための教育プログラムを作成し,育成した若手研究者を次世代の指導者とすることで継続的な研究・人材育成が可能なリソースを築くことを目標としています。

 

今秋,京都大学桂キャンパスのローム記念館にて第5回包括シンポジウムが行われます。

本事業のメンバーが一同に会する最後の機会ということもあり,多数の研究成果発表が予定されています。

会議風景.jpg

会議風景

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   記念品交換(左:清水教授、右:Nik教授)

集合写真.jpg集合写真

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   キリムジオパーク視察