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AGH科学技術大学学長一行の工学研究科長表敬訪問 (2014.11.5)

掲載日:2014/11/13

2014年11月5日(水)ポーランドAGH科学技術大学のProf. Tadeusz Slomka学長一行が工学研究科を表敬訪問されました。

AGH科学技術大学はクラクフに1919年に設立され、現在、16の学部を持ち、専任教員数約 2,000名、学生数約34,000名を抱える、工科大学としては学生数、面積共にポーランドで最大規模の大学です。

工学研究科では1987年に今回の表敬メンバーであるJanusz S. Szmyd博士を研究留学生として受け入れたことに端を発し、30年近くの長きに渡り、熱工学に関する共同研究を展開するなど学生交流も含めた連携を行ってきました。現在は、航空宇宙工学専攻の吉田英生教授が中心となり、さらなる連携強化に努め、今年の夏には日本学術振興会「二国間交流事業」プログラムによりAGH科学技術大学から博士課程院生を受け入れました。

これらの交流の実績を踏まえ、両国の教員から、研究室レベルの国際協力・共同研究を工学研究科全般における部局間レベルへと発展させ、共同研究・シンポジウムの共催・教員の交流を通じた学術研究の推進と教育活動の強化を図ることを目的とした部局間学術交流協定を締結したいという提案があり、来日されました。

一行はまず共同研究の窓口である吉田教授研究室ならびに物質エネルギー化学専攻江口浩一教授研究室を訪問され、共同研究の進捗状況の確認や留学生の受入体制に関する情報交換をされました。

続いて研究科長を表敬訪問され、伊藤紳三郎研究科長との懇談ではSlomka学長から長年にわたる工学分野の共同研究と人材育成に対する謝辞が述べられました。吉田教授他同席の関係者との懇談後、両大学は今後部局間学術交流協定を締結するための具体的な作業に入ることが確認されました。

現在京都大学ではポーランドと締結している部局はありませんので、工学研究科が最初の部局間学術交流協定をもつことになります。

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表敬訪問の様子

左からSzmyd教授、Slomka学長、Karbowniczek副学長

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集合写真 伊藤研究科長(左)とSlomka学長