ホーム / 教育 / 大学院教育 / 工学研究科教育プログラム

工学研究科教育プログラム

 京都大学大学院工学研究科では2008年4月入学者から、従来の修士課程教育プログラムに加えて、博士学位の修得を目指す学生を対象に新たな教育プログラム『大学院博士課程前後期連携教育プログラム』を創設しました。修士課程(博士前期課程)入試に合格し入学を許可された者は、所定の審査の後、以下に説明する教育プログラムのいずれかを選択することになります。
 なお、教育プログラムの具体的な開講科目等については、修士課程入学後に配付される『学修要覧』をご覧ください。

工学研究科の教育課程

 工学研究科の教育課程の目的は、地球社会の永続的な発展と文化の創造、真理の探究並びに自然環境と調和のとれた科学技術の発展に貢献するため、基礎研究を重視して自然環境と調和のとれた科学技術の発展をリードするとともに、豊かな教養と個性を兼ね備え、幅広い学識に支えられた創造的先端研究能力と高い倫理性を有し、自律的に真理を探求する研究者、高度技術者を育成することです。
 この目的を達成するため、修士課程(2年)では、豊富な講義科目、実験・演習・セミナー科目、短期インターン等を有機的に組み合わせることにより幅広い学識と国際性を修得させ、研究を通じた教育を介して、自ら問題を発見し解決する能力を有する研究者、高度技術者を育成します。
 博士後期課程(3年)では、研究を通じた教育を介して、新しい研究分野において研究チームを組織し新たな研究をリードすることのできる研究者を育成します。研究を進める上で必要な専門的かつ基礎的な知識を修得させるための豊富な講義科目、実験・演習・セミナー科目を開講します。また、専攻の特徴に応じて、工学研究科に設けられた桂インテックセンター高等研究院や連携企業、国際機関等におけるORT(On the Research Training) や長期インターン等により幅広い学識と国際性を修得させます。
 修士課程入学後から、博士学位を取得し大学や研究機関、企業等で活躍する研究者を目指す諸君には、修士課程と博士後期課程を連携する教育プログラム(3年〜5年)が提供されます。長期的な視点から、科目履修や研究推進、ORTや長期インターン等を組み合わせた独自のカリキュラムを設計し、計画的に学修・研究に取り組みます。

入学後の教育プログラムおよび修了要件

(1)教育プログラム

 京都大学大学院工学研究科には、修士課程(博士前期課程)と博士後期課程がおかれています。京都大学大学院工学研究科には、修士課程のみの教育プログラム(修士課程教育プログラム、略称「修士プログラム」)と修士課程と博士後期課程を連携する教育プログラム(大学院博士課程前後期連携教育プログラム、略称「連携プログラム」)が開設されています。連携プログラムは、博士後期課程まで進学し、将来は研究者として活躍することを目指す者に対する教育プログラムです。
 修士プログラムでは、各専門分野の専門基礎科目の講義を履修すると共に、修士論文研究を通して研究の進め方を学びます。企業、研究機関等の研究者、高度技術者として活躍することを目指す者に対する教育プログラムです。
 連携プログラムは、系専攻を横断して新設された高等教育院に融合工学コースが、また既存の系専攻に高度工学コースが開設されています。それぞれに在籍期間を修士課程からの入学年次に応じて3〜5年とする3つの型(「5年型」、「4年型」および「3年型」)が開設されています。
 連携プログラムの融合工学コースにおいては、主指導教員に加えて原則として2名の副指導教員を定め、履修生の目的に応じたカリキュラム構成や進路指導等、綿密な指導を行います。履修生の学籍は、原則として主指導教員が所属する専攻に置かれます。また、学修・研究の進展に応じて、専攻毎に設定される時期に進級審査等が行われます。
 なお、選択する教育プログラムに関わらず、博士後期課程に進学するためには、博士後期課程入学試験に合格する必要があります。
 修士課程入試後の教育プログラムの標準的な履修進行は次項の通りです。詳細については、「XI 教育プログラムの内容(融合工学コース)」及び「入試区分別入学試験詳細」を参照下さい。

(2)修了要件

 修士課程に2年以上在籍し、研究指導を受け、各修士プログラムが定める専攻科目につき30単位以上を修得すると共に修士論文の審査および試験に合格した者には修士の学位が与えられます。
 博士後期課程に3年以上在籍し、研究指導を受け、連携プログラムが定める専攻科目につき10単位以上を修得すると共に博士論文の審査および試験に合格した者には博士の学位が与えられます。
 連携プログラムを履修した者には、2年次修了時に、修士論文の審査を経て修士の学位が授与されます。連携プログラム修了時には、博士論文の審査を経て博士の学位が授与されます。
 なお、学修・研究について著しく進展が認められる者は、審査を経て、修士課程および博士後期課程の通算在籍期間を、3年を限度に短縮して学位を得ることができます。
融合コース

教育プログラムの内容(融合工学コース)

応用力学分野

 学界や産業界における機械工学分野ならびに化学工学分野の研究者および高度技術者には、熱・物質・運動量の移動が絡む複雑現象を理解でき、そこで生み出される機能性材料・機械構造物・機械システム・化学プロセス・エネルギー変換プロセスの設計および性能評価と、物と人が織り成す動的な複雑現象をシステムとしての戦略的思考のもとに制御・管理できる能力が必須のものとして要求されます。これらは機械工学分野の技術者のみではなく、基盤・先端技術をもって社会を支えている複数の工学分野(航空、原子核、材料、環境、土木等)でも必須であり、その能力養成には流体力学、熱力学、材料力学、制御工学に関する基礎学問の教育が必要です。
 世界的に通用する教員が、上記4つの基礎学問に関する系統的講義はもとより、高等研究院の協力を得て行う先端的研究を通して高等教育を施し、機械系専攻のみならず、化学工学専攻・原子核工学専攻等の専攻に所属の融合工学コース博士課程学生に対しても知識を教授していくことで、領域横断的な普遍的問題を理解でき、バランスのとれた若手研究者および高度技術者を養成します。

物質機能・変換科学分野

 物質機能・変換科学は21世紀の科学・技術を担う最先端の分野であり、人類社会の持続的な発展にとっても、必要・不可欠です。本分野では、有機、無機、高分子、金属、生体関連物質などの幅広い物質や材料の構造、物性、機能、変換過程などに関する教育を行います。世界をリードする複数の教員による指導のもと、各学生の希望や学力背景に応じたテイラーメードカリキュラムによりきめ細かい教育を行うとともに、指導教員の所属する専攻にとらわれることなく、幅広い知識と視野を獲得できる融合的な教育環境を提供します。
 さらに、新規な高機能物質の精密設計や変換に関わる研究、材料の力学的、熱的、電子的、光学的、化学的、生命科学的特性に関わる研究、サブナノメートルレベルからメートルレベルにいたる物質構造やその形成に関わる研究、環境の保全や環境に調和した生産技術に関わる研究などを通じて、高度な問題提示能力や、問題解決能力を持つ学生を養成します。
 コア科目などの魅力的な講義や演習による教育に加えて、京都大学・連携企業・国際的研究機関等における最先端の研究の実践を通じた教育(ORT: On the Research Training) やインターンシップ・セミナーなどを含む多面的なカリキュラムを提供します。このような充実したカリキュラムを通じて、高い倫理観を備え、物質や材料に関する幅広い基礎学力と広い視野に裏打ちされた独創的な課題設定能力および解決能力を身につけ、新発見・発明への高い意欲と国際性をもち、リーダーとして社会に貢献できる研究者・技術者を養成します。

<スーパーグローバルコース>

 本分野中に、京都大学ジャパンゲートウェイ構想(JGP)に基づくスーパーグローバルコースを設置しています。本コースは、21世紀の持続的社会構築に必要なエネルギー、環境、資源問題など、化学・化学工学が係わる各分野において、広い視野で自ら考え、解決策を構築し、またその考えを世界に発信できる能力を有する研究者・技術者を育成し国際社会に送り出すことで、地球社会の調和ある共存に貢献することを目指します。上記の目的を達成するために、連携海外大学教員の講義を含め、本コース後期(博士後期課程)の教育は原則英語で実施します。

生命・医工融合分野

 工学と医学の連携は様々な領域で進められています。工学を基礎として医学・生命科学分野との融合領域における学理および技術を学び、革新的な生体・医療技術の研究開発能力を有する研究者・技術者および研究リーダーを養成します。
 本分野はバイオナノ・先端医学量子物理・ケミカルバイオロジー・バイオマテリアル等の領域からなっており、豊富な講義課目と演習および国内外の研究機関や企業におけるORT (On the Research Training)やインターンシップ等により、幅広い学識と国際性を養います。特に工学・物理・化学・医学・理学・生物学の連携により、幅広い教育プログラムを提供します。

1)バイオナノ領域

 工学と医学・生物および細胞・分子との融合領域であるナノメディシン領域とナノバイオ領域や再生医療領域を対象とし、MEMS (Micro Electromechanical Systems)、マイクロTAS (Total Analysis Systems) 等のナノデバイスを用いた先端技術の研究と教育を行います。

2)先端医学量子物理領域

 量子放射線・物理工学の専門知識を基に、放射線医学・放射線生物学等の素養と臨床実習を通して、放射線医学分野における医工融合型研究を展開し得る能力のある研究者の育成を行います。

3)ケミカルバイオロジー領域

 化学と分子生物学を基盤として化学/生物学/分子(生物)工学/医学との融合領域であるケミカルバイオロジーとナノバイオサイエンス・テクノロジーを対象とした先端科学技術の研究教育を行ないます。

4)バイオマテリアル領域

 治療、予防、診断あるいは再生医療などの先端医療に不可欠であるバイオマテリアル(医用材料・デバイス、再生誘導用材料、ドラッグデリバリーシステム(DDS)材料など)の設計、合成、化学的・物理的性質の解析、ならびにそれらの生化学的、生物医学的な評価など、生体機能をもつ材料の開発を、高分子化学、材料化学、医学、生物学の見地から融合的に研究し、活躍できる人材を育成する教育を行います。

融合光・電子科学創成分野

 21世紀においては全世界規模で情報処理量とエネルギー消費が爆発的に増大し、既存の材料・概念で構成されるハードウェアの性能限界と地球資源の枯渇が顕著になると予測されています。このような課題の解決に貢献し、光・電子科学分野で世界を先導するためには、電気エネルギー・システム工学、電子工学、量子物性工学、材料科学、化学工学、光機能工学、集積システム工学、量子物理工学など複数の異分野を融合して新しい学術分野を開拓し、かつ当該分野を牽引する若手研究者、高度技術者を育成することが重要です。
 本教育プログラムでは、光・電子科学に関わる融合領域を開拓する教育研究を通じて、新しい学術分野における高い専門的知識・能力に加えて、既存の物理限界を超える概念・機能を創出する革新的創造性を備えた人材の育成を目指します。究極的な光子制御による新機能光学素子や高効率固体照明の実現、極限的な電子制御による耐環境素子や超集積システムの実現、光・スピン・イオンを用いた新機能素子や新規プロセスの開発、強相関電子系物質や分子ナノ物質の創成と物性制御、高密度エネルギーシステムの制御とその基礎理論、新しい物理現象を用いたナノレベル計測とその学理探求などの融合分野において、常に世界を意識した教育研究を推進します。様々な分野で世界的に活躍する教員による基盤的および先端的な講義、各学生の目的に応じたテーラーメイドのカリキュラムやインターンシップ等を活用した教育、光・電子理工学教育研究センターや先端光・電子デバイス創成学高等研究部門の協力を得て行う先端的融合研究を通じて、広い視野と高い独創性、国際性、自立性を涵養し、光・電子科学分野を牽引する人材を育成します。

人間安全保障工学分野

 人口1000万人以上の都市域人口は、今後、急速な増加が予測されています。これら広域的な人口集中を呈する都市におけるベーシック・ヒューマン・ニーズの未充足、環境汚染の増大、異常気象や地震等による災害リスクの増加、これらの脅威に対する個々人及びコミュニティ・レベルでの自立的対応能力の欠如は人間の生存・生活への大きな脅威となっています。しかし、これまでは技術、制度、運営・管理、ガバナンス及びそれらを体系的にマネジメントする学理体系と人材整備の大きな遅れのため、これらの脅威に対し、十分な対応ができていないというのが現状です。このような問題を解決していくためには都市管理戦略や都市政策策定などの次元を含む総合的な学問に基づいた教育・研究を推進することが必要です。
 本教育プログラムが目指す人間安全保障工学とは、人々を日常の不衛生・災害・貧困などの脅威から解放し、各人の持つ豊かな可能性を保障するための工学です。その特徴として、

1)徹底した現場主義と適正な地域固有性の取り込み
2)技術、都市経営管理、制度づくりの共進化
3)多様なアクターが主体となる構造の内包化

が挙げられます。また、以下の4分野を融合した、「まず問題ありき」の学問でもあります。

1)都市ガバナンス:都市の地域固有性をふまえ、市民を含む多用な主体が、都市の人間安全保障の確立に向け協働する仕組みづくりの戦略と技法
2)都市基盤マネジメント:経営管理の観点に立ち、財務的経営のみならず、災害・環境破壊の防止の社会的価値を考慮した都市基盤の展開・整備戦略の技法
3)健康リスク管理:都市の衛生・環境に関する革新的及びローカライズした技術とその戦略
4)災害リスク管理:都市の総合的な災害リスク管理の戦略とその実現のための方法論

本分野では、都市の人間安全保障工学を支えるコア領域と上記4つの基礎分野について、複数に跨がって確実な素養を獲得させ、それらを都市の人間安全保障確保に向け目的的かつ統合的に適用する能力と、その技法を深化・進展しうる能力を持った研究者及び高度な技術者を養成します。具体的には、以下の素養に富んだ人材を養成することを目標としています。

1)独創性(メガシティの人間安全保障工学に関する幅広い知識と高い専門性を有するだけでなく、既存の専門分野を越える能力)
2)国際性(英語での研究討論・発表能力、海外での教育・研究活動、人的国際ネットワーク構築能力)
3)自立性(研究立案能力、教育・研究指導力、研究資金獲得能力、現場での解決能力)

デザイン学分野

 21世紀を迎えて、自然環境の破壊、人工環境におけるアメニティの喪失、地域固有の文化の崩壊など、多くの複雑な問題が発生しています。これらの問題を解決し、社会の持続的発展と文化の継承・創造に貢献するためには、個々の人工物のデザインを超えて、人工物相互の関係、人工物と人間・環境との関係をデザインすることが不可欠です。デザイン学分野では、こうした社会が求める複合的問題の解決を目指して、工学研究科の各領域(機械工学・建築学)における高度な専門教育を行うとともに、問題発見・解決のためのデザイン方法論を修得し、経営学・心理学・芸術等を含む異なる領域の専門家と協働して、社会のシステムやアーキテクチャをデザインできる、突出した実践力(独創力+俯瞰力)を備えたデザイン型博士人材の育成を目指しています。デザインをプロダクトやサービスだけでなく、組織・コミュニティ・社会を対象とする多元的活動として捉え、産官学連携、国際連携のネットワークの中でリーダーシップを発揮し、人類社会が直面するデザイン問題に取り組む人材を養成します。

総合医療工学分野

 世界の他地域に先駆けて超高齢化社会をむかえた我が国において、国民が健康を享受できる安定的な社会を実現するためには、ヒトへの負荷を最小化した先端的医療工学技術の開発がますます重要になってきています。本分野では人体解剖学、生理学、病理学などの基礎医学教育、医療・支援現場の実習や医療倫理学を課し、医学部卒業生と同等の医学・医療知識を修得する教育を行います。また、工学系と医薬学系の複数分野の教員による綿密な討論・指導を行い、生体内分子解析研究装置、分子プローブ、非・低侵襲診断機器等の開発に関わる研究を通じて、高度な問題提示能力や、問題解決能力を持つ学生を養成します。さらに、医工学に関する医療現場のニーズや医療経済学・許認可制度の知識に基づいた、機器・システムの産業化・市場の予測能力を身につけるだけでなく、企業や海外の研究機関・大学におけるインターンを通じて現場での実践力を身につけ、国際標準化の知識や卓越したコミュニケーション能力を養成します。このような充実した総合的なカリキュラムを通じて、国際社会をリードする医療工学分野の研究者・技術者を養成します。

 

 

【参考】表 修士課程入学後の教育プログラムと入試区分・専攻

教育プログラム

対応する入試区分・専攻

高等教育院

a. 応用力学分野

社会基盤工学、機械理工学、マイクロエンジニアリング、航空宇宙工学、原子核工学、化学工学

b. 物質機能・変換科学分野

機械理工学、マイクロエンジニアリング、航空宇宙工学、材料工学、材料化学、物質エネルギー化学、分子工学、高分子化学、合成・生物化学、化学工学

c. 生命・医工融合分野

機械理工学、マイクロエンジニアリング、原子核工学、物質エネルギー化学、分子工学、高分子化学、合成・生物化学、化学工学

d. 融合光・電子科学創成分野

機械理工学、マイクロエンジニアリング、電気系

e. 人間安全保障工学分野

社会基盤・都市社会系、都市環境工学

f. デザイン学分野

建築学、機械理工学、マイクロエンジニアリング、

航空宇宙工学

g. 総合医療工学分野

機械理工学、マイクロエンジニアリング、原子核工学、材料化学、物質エネルギー化学、分子工学、高分子化学、合成・生物化学、化学工学※5年型のみ(平成28年度現在)

社会基盤工学専攻

社会基盤・都市社会系

都市社会工学専攻

都市環境工学専攻

都市環境工学

建築学専攻

建築学※3年型のみ

機械理工学専攻

機械工学群

マイクロエンジニアリング専攻

航空宇宙工学専攻

原子核工学専攻

原子核工学

材料工学専攻

材料工学

電気工学専攻

電気系

電子工学専攻

材料化学専攻

材料化学

物質エネルギー化学専攻

物質エネルギー化学

分子工学専攻

分子工学

高分子化学専攻

高分子化学

合成・生物化学専攻

合成・生物化学

化学工学専攻

化学工学

社会基盤工学専攻

社会基盤・都市社会系

都市社会工学専攻

都市環境工学専攻

都市環境工学

建築学専攻

建築学

機械理工学専攻

機械工学群

マイクロエンジニアリング専攻

航空宇宙工学専攻

原子核工学専攻

原子核工学

材料工学専攻

材料工学

電気工学専攻

電気系

電子工学専攻

材料化学専攻

材料化学

物質エネルギー化学専攻

物質エネルギー化学

分子工学専攻

分子工学

高分子化学専攻

高分子化学

合成・生物化学専攻

合成・生物化学

化学工学専攻

化学工学

※ 本表の「対応する入試区分・専攻」に属する全講座・分野には、必ずしも志望する教育プログラムが開講されているとは限らないので、各年度募集要項の「入試区分別入学試験詳細」で確認してください。