ALCA-Next未来本格型 研究開発課題「低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術」キックオフシンポジウムを開催します

  • 日時 2024年06月05日 13時30分17時00分
  • 場所 京都アカデミアフォーラム in 丸の内
  • 連絡先 京都大学大学院工学研究科電気工学専攻 雨宮研究室
  • ウェブ http://www.asl.kuee.kyoto-u.ac.jp/ALCA-Next_kickoff.html

科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業ALCA-Nextにおいて、アイコン_ALCA-Next未来本格型 研究開発課題「低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術」キックオフシンポジウム「低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術」(研究開発代表者:雨宮 尚之(電気工学専攻・教授))が令和6年度新規未来本格型研究開発課題に決まりました。切り拓きたい未来社会の姿とともに、その実現に向けて取り組む研究開発について広く知って頂くために、キックオフシンポジウムを開催いたします。

イベント詳細

http://www.asl.kuee.kyoto-u.ac.jp/ALCA-Next_kickoff.html

プログラム(予定)

13:30

開会挨拶
東京大学・教授 大崎 博之

13:35

「研究開発課題の目指すところ」

京都大学・教授 雨宮 尚之

13:45

-将来のユーザとして期待される民間企業の立場から-

「カーボンニュートラルな電力系統を支える超伝導技術の導入」 

  関西電力送配電株式会社・副社長 高市 和明


「素形材製造におけるカーボンニュートラル達成に向けた取組みと課題」 

  マツダ株式会社・本社工場第3パワートレイン製造部部長 大塚 真

14:25

 -研究開発チームの民間企業から-

「カーボンニュートラルに貢献する超伝導製品」 

  東芝エネルギーシステムズ株式会社・首席技監 萩原 剛

「古河電工・SPIの超電導技術とカーボンニュートラル社会への貢献」 

  古河電気工業株式会社・執行役員 研究開発本部副本部長 福島 徹

15:05 休憩
15:20

-研究開発課題における取組みと応用分野の広がりの可能性-

「探索研究の成果と本格研究の計画 -導体からコイルへ-」

  京都大学・教授 雨宮 尚之

「SCSCケーブルコイルを適用した応用機器の設計」

  新潟大学・教授 福井 聡

「SCSCケーブルの応用分野の広がりの可能性 ーフュージョンエネルギーなどー」

  京都大学・教授 雨宮 尚之

16:25

総合討論

(モデレータ)一般財団法人電力中央研究所・名誉特別顧問 秋田 調

16:55

閉会

京都大学・教授 雨宮 尚之

参加料

無料

会場

京都大学アカデミアフォーラムin丸の内

〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
電話番号 03-5252-7072
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/kaf

申し込みフォーム

https://forms.gle/RuYG4S2EyryqXPty9

申し込み締切

2024年5月31日(金) 

問い合わせ先

京都大学大学院工学研究科 電気工学専攻 雨宮研究室
EMAIL:ALCA-Next-kickoff[at]asl.kuee.kyoto-u.ac.jp

主催 ALCA-Next未来本格型 研究開発課題「低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術」研究開発代表者:雨宮 尚之(京都大学 大学院工学研究科 教授)

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