「第5回光量子センシングワークショップ ー光量子センシングと先端光計測の協奏-」を開催致します
- https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news-events/events/admg/photonsensingws5
- 「第5回光量子センシングワークショップ ー光量子センシングと先端光計測の協奏-」を開催致します
- 2024-11-29T13:00:00+09:00
- 2024-11-29T16:00:00+09:00
- 日時 2024年11月29日 13時00分~16時00分
- 場所 ハイブリッド開催( 京大桂キャンパスおよびZoomにて開催。詳細は下記にございます。)
- ウェブ https://photonsensing.org/irqas/workshop/seminar05.html
量子技術を利用した計測・センシング技術は近年大きな注目を集めています。2018年に始まった文部科学省による「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」の基礎基盤研究グループの活動の一環として、産業界や大学等の若手研究者・技術者をはじめ幅広く光量子センシングに理解を持って頂くために本ワークショップを毎年実施しています。第5回目となる今回は、「光量子センシングと先端光計測の協奏」のテーマで、量子計測に関連する最新の研究を紹介いたします。また、本ワークショップは、共催の京都大学卓越大学院プログラム 先端光・電子デバイス創成学の「2024年度第5回e-卓越セミナー(第1回社会システムセミナー) 」を兼ねさせていただきます。ご参加を検討いただければ幸いです。
イベント詳細
https://photonsensing.org/irqas/workshop/seminar05.html
プログラム(予定)
13:00~ | 主催者挨拶 京都大学大学院工学研究科 教授 竹内繁樹 来賓挨拶 光・量子飛躍フラッグシッププログラム プログラムディレクター/ 東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 特任教授 荒川泰彦 |
13:10~ |
オープニングトーク「拡がる光量子センシングの世界」 |
13:50~ |
Q-LEAP最新成果紹介「時間分解量子赤外分光に向けて」 |
休憩 | |
14:40~ |
招待講演 「光干渉断層計(OCT)の最前線」
|
16:00 |
閉会 |
定員
現地:80名
オンライン:300名程度
参加料
無料
会場
ハイブリッド開催
・現地会場 :京都大学桂キャンパス 桂ホール(Bクラスター 事務管理棟1階)
https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/access/katsura/
申し込みフォーム
https://forms.gle/t461MT85N3Q4Sq3f7
申し込み締切
11月25日(月)
※定員になり次第、申し込みを締め切ります。
問い合わせ先
京都大学 光量子センシング研究拠点 加賀田
TEL:075-383-2289
EMAIL:ku-qleap-ws[a]qip.kuee.kyoto-u.ac.jp ※[a]は @ に置き換えて下さい.
主催 京都大学大学院 工学研究科 電子工学専攻 応用量子物性分野、京都大学 光量子センシング研究拠点
共催(予定) 京都大学成長戦略本部、京都大学学術研究展開センター、京都大学大学院工学研究科、京都大学光量子センシング社会実装コンソーシアム、京都大学卓越大学院プログラム 先端光・電子デバイス創成学、京都大学 機構SPRINGプログラム(量子分野)、株式会社TLO京都、公益財団法人 京都高度技術研究所
後援 公益社団法人 応用物理学会、公益社団法人 日本分光学会、一般社団法人 日本赤外線学会、一般社団法人 日本光学会