スイス サンガレンシンポジウム(The 43rd St. Gallen Symposium)京大生対象説明会を開催しました
スイスで開催される St. Gallen Symposium(サンガレンシンポジウム)の京大生対象説明会を、2012年11月13日、桂キャンパスBクラスター事務管理棟3階 桂ラウンジ にて開催しました。
お昼休みを利用した約40分の説明会では、サンガレン大学よりプレゼンターとして来訪されたAlina Heimgartnerさんから、シンポジウムの概要とエントリー方法の説明が行われました。
また、前回2012年5月開催のシンポジウムに参加した立命館大学の大学院生 Haja Michel Rajaonarisonさんもスピーカーとして参加され、シンポジウムの様子やご自身の経験を紹介して「みなさんもぜひ参加してよい体験をしてもらいたい」と話されました。
説明会終了後は、お二人の元に説明会参加学生が集まり、それぞれの質問に丁寧に回答してもらうことができました。
St. Gallen Symposium とは
サ ンガレンシンポジウム(St. Gallen Symposium)は、毎年5月にスイスのSt.Gallenで開催され、世界各国の指導者や学生が多く集い、グローバルな課題について議論する世界規模のシンポジウムです。
このシンポジウムへの参加学生の航空運賃と滞在費は主催者が負担します。
今年も、St. Gallen大学から学生運営団体の担当者が来日し、シンポジウムの概要、エントリー方法(エッセイ等の提出)等について京都大学学生のための説明会を開催しました。
The 43rd St. Gallen Symposium 概要
開催日・開催地
開催日:2013年 5月2日(木)-3日(金・祝) ※シンポジウム前の数日は交流会等が予定されています。
開催地:サンガレン(スイス)
トピック
Rewarding Courage
旅費等について
エッセイ(またはビデオ、プレゼン)等を提出して応募し、シンポジウムへの参加が認められた方は、スイスまでの渡航費と滞在費が主催者側から提供されます。
参加応募締切
2013年(平成25年)2月1日
応募資格
- シンポジウム開催時または応募時に大学院生であること
- 1983年以降生まれであること
応募方法・参考情報
学生エッセイコンペティションへの参加資格やエッセイ等の提出方法等について、詳しくは以下の公式サイトをご参照ください。
St. Gallen Symposium 公式ホームページ
http://www.stgallen-symposium.org/
http://www.facebook.com/StGallenSymposium