工学研究科長一行が駐マレーシア日本国特命全権大使を表敬訪問しました

大使表敬写真

左から大嶌研究科長、清水教授、堀江大使、松岡教授、内堀職員、長講師

工学研究科で実施しているJSPS-VCC拠点大学交流事業「環境科学」に関連し、マレーシアを訪問中の大嶌幸一郎工学研究科長一行は平成22年1月19日、在マレーシア日本大使館において堀江正彦駐マレーシア特命全権大使を表敬訪問しました。

表敬訪問には大嶌研究科長のほか、松岡譲教授、清水芳久教授、長昌史講師および事務職員1名が同行し、大使館側は堀江大使のほか、深堀直人一等書記官も一行を歓迎しました。

今回の訪問は、翌日にマラヤ大学にて開催される「京都大学GCOEプログラム「アジア・メガシティの人間安全工学拠点」(GCOE-HSE)JSTプログラム「環境マネージメント人材育成国際拠点」(JST-EML)マラヤ大学海外拠点オープニングセレモニー」に大使にもご参加いただけることになったことにより、実現しました。懇談では21世紀COEやGCOE、およびG30等、京都大学での教育、研究面における国際的事業とともに、日本とマレーシアの教育面における協力状況の話題等が中心となりました。一時間ほどに及んだ懇談は、終始和やかな雰囲気で行われました。

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