浙江工業大学、浙江大学ご一行が表敬訪問されました (2025.7.14)

2025年7月14日(月)浙江工業大学及び浙江大学から総勢8名が、工学研究科を表敬訪問されました。

浙江工業大学(浙工大)は1953年に創立された重点大学です。そして浙江大学は、本学と大学間学術・学生交流協定を締結し、深く交流を行っています。訪問団のお一人で、元原子核工学専攻の功刀資彰名誉教授が、浙江大学で教授を務められた後、現在浙工大で特聘教授に就任されていますが、今後工学研究科との交流・連携を促進していきたいとの希望が寄せられ、功刀名誉教授を通じ、今回の表敬訪問が実現したものです。

懇談では、横峯副研究科長(工学研究科国際交流委員会副委員長)より歓迎の意を表し、浙工大・高 翔(Gao Xiang)学長からは、訪問に対する謝意が述べられました。続いて、張士漢(Zhang Shihan)浙工大教授/エネルギー及びカーボンニュートラル教育研究融合学院副院長からは、同学院の研究内容や、学生の8割が小規模な起業をしていること等のご説明があり、横峯副研究科長からは、工学研究科における若手研究者や留学生への支援について紹介がありました。

表敬訪問の後は、インテックセンターや、機械系専攻の研究室・実験室等を見学され、更に交流を深められました。

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