東南大学 工学研究科訪問団(5名)が工学研究科を表敬訪問されました (2023.5.15)

2023年515日(月)東南大学一行5名が、工学研究科を表敬訪問されました。

東南大学は、1902年に創立された中国の古都である南京に本部を置く国立大学です。本学とは2016年に部局間学生交流協定および部局間学術交流協定を締結し、交流を図ってまいりました。

工学研究科建築学専攻では、これまで東南大学と部局間協定に基づいて、研究交流や学生の受入れなど活発な交流を行ってきました。また今回来日された訪問団のおひとりである李永輝准教授は、2010年に本学の建築学専攻で学位を取得しており、東南大学と京都大学とを結ぶ役割を担っておられます。

今回の訪問では、両大学間の今後の交流をより一層強化していく事について活発な意見が述べ合われました。同大学では、建築学のみならず、他専攻、そして他の学部とも研究・教育面での交流を今後一層深めたいと考えており、東南大学の概要や教育プログラムについてご紹介頂きました。そして同大学工学研究科の材料工学専攻長である孫正明教授からは、同専攻について詳しくご紹介いただきました。

今後両校の交流がより一層発展し、研究教育の連携が強化される事が期待されます。

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     プレゼンテーションの様子             集合写真

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