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JSPS「リスク評価に基づくアジア型統合的流域管理のための研究教育拠点」第4回包括シンポジウムを開催しました(2014.12.3-4)

掲載日:2015/02/06

本学工学研究科を日本側拠点機関、マラヤ大学をマレーシア側拠点機関として実施している日本学術振興会アジア研究教育拠点事業の一環として、第4回包括シンポジウムをマレーシア工科大学 (ジョホール・バル)にて開催しました。

1日目午前中のオープニングセッションでは、Azlan Abdul Rahmanマレーシア工科大学副学長補の歓迎の挨拶、日本側コーディネーターの清水芳久 本学教授、マレーシア側コーディネーターのNik Sulaiman マラヤ大学教授からの挨拶および研究進捗状況紹介、続いてマレーシア国際湿地連合事務局長による基調講演が行われました。午後にはポスターセッション49件の発表に続き2名による招待講演が行われました。またこの日はステークホルダーとの対話セッションが行われ、活発な議論が交わされました。

2日目はステークホルダーと共にブレークアップセッションが行われ、メンバーがそれぞれ3流域(Selangor、Langat、Johor)に分かれて、現在までの研究の成果報告と今後の研究計画について具体的な議論を進めました。今回クロージングセッションでは、2013年秋に亡くなられた甲南大学の谷口文章先生を偲んで「谷口文章賞」が設けられ、生前のご活躍を紹介するスライドショーの上映と、受賞者への記念品の贈呈が行われました。

更にシンポジウム終了後は、ユーラシア大陸最南端の地・Tangjung PiaiとEM菌を使用しての浄化活動に取り組んでいるSungai Sebulongの二手に分かれ、視察を行いました。

本年はマレーシアから57名、日本から28名の合計85名がシンポジウムに参加し、本事業最後となるマレーシアでのシンポジウムは盛会のうちに終了しました。

 

Nik先生 清水先生
記念品交換 谷口文章賞
集合写真 エクスカーション集合写真