「第17回工学部教育シンポジウム」を開催しました(2021.11.19)

11月19日(金曜日)午後、「工学部教育シンポジウム」を開催しました。

 第17回目となる今回は、「ポストコロナ時代を見据えたコロナ禍における学部教育の少し気の早い総括」をテーマに、昨年度と同様、Zoomによるオンライン開催としました。教職員約250名の参加があり、予定時間を少し過ぎて盛会のうちに終了しました。

 本シンポジウムは、工学部のFD活動として2005年から年1回開催しており、今後も継続して実施することとしています。

 

《プログラム》

<第一部>

・コロナ禍における学生のメンタルヘルス

・コロナ禍における工学部・工学研究科学生の現状と自殺予防教育

・工学部授業アンケート結果から見えることと今後のオンライン授業について

<第二部>

・コロナ禍における講義・学生実験・研究室運営の事例報告

 〜コロナ時代の講義の工夫〜(3件)

 〜コロナ時代の研究室運営について〜(1件)

 〜コロナ時代の学生実験実施に際しての工夫〜(4件)

・総合討論

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