大阪府進学指導特色校(GLHS)との討論会を開催しました

GLHS討論会1

3月5日、大阪府進学指導特色校(GLHS)の校長、大阪府立天王寺高校(事務局校)の教頭・教諭及び教育委員会の方々14名が桂キャンパスを訪問されました。

まず、一行は小森研究科長の案内で、Bクラスターの桂ラウンジ、インテックセンターの無響室及び大気・海洋シミュレーション実験室を見学され、続いて船井哲良記念講堂、ノーベル賞受賞者の展示コーナーを見学されました。

続いて、小森研究科長に加えて 伊藤副研究科長、北野副研究科長、竹脇副研究科長、大津副研究科長と大阪府立高校出身で工学研究科教員の化学工学専攻前教授、建築学専攻 神吉教授、原子核工学専攻 福山教授、社会基盤工学専攻山上准教授、及び窪田教務課長、雪本大学院掛長、野口大学院掛(高大連携事業)担当が参加し 、北野副研究科長の司会のもと、「高校あるいは高校生から見た大学」「高校生、大学生の資質」「高大連携のあり方」など様々な話題について、活発な意見交換を行いました。

工学研究科では、今後も引き続き、高等学校関係者との意見交換の機会を設け、積極的に高等学校との連携に取り組む予定です。

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