附属流域圏総合環境質研究センター

有害物質を制御・評価・緩和することで環境質を向上させることを目指します

附属流域圏総合環境質研究センター環境の質に焦点を置いて、制御、評価、緩和の3領域の有機的な連携の下に環境汚染物質による人間及び生態系への有害影響に関する工学的研究の総合化と教育機能の拡充を目指しています。外国からの招聘教授の制度を有していることも特徴です。人間や生態系に直接影響のある問題に対する世界的な関心が高まり、環境状態のわずかの変化が蓄積的・累積的に及ぼす影響の重大性が認識される現状から見て、当研究センターでの成果は大いに期待されています。

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