RI施設

基礎研究のプローブであるRIを安全に利用できる工学研究科共同利用施設です

A.H.Becquerel(ベクレル)の放射能発見から一世紀を経て、RI(放射性同位元素)は、X線や加速器ビームと共に、自然界の基本法則を探る研究分野から生体、生命、医療、環境などの分野にいたるまで、さまざまな方法で利用されるようになりました。工学研究科RI施設では、RIを集中して管理し、安全な取扱ができる共同利用の場を提供しています。RI施設は、さまざまな分野の教官や学生が交流する場でもあり、新たな学問分野の萌芽が期待されます。

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