電子情報通信学会技術研究報告「技報アーカイブ」利用方法

2006年以降あるいは2007年以降の電子情報通信学会技術研究報告(信学技報)は「技報アーカイブ」として、学内環境からであればキャンパスを問わずアクセスが可能です。最新の技報も研究会開催の約1カ月後から閲覧可能となります。
詳細は電子情報通信学会の案内をご覧ください。

以下、利用にあたっての注意事項と具体的な利用方法です。

0. 注意事項

  • 契約上、月間ダウンロード数、年間利用人数には上限があります。
    ダウンロードは必要なもののみとし、個人利用の範囲を超えた大量のダウンロードはしないでください。
  • 学内ネットワーク環境下でご利用ください。
    学外から学内ネットワークへ接続する方法は、情報環境機構のページをご確認ください。
  • 図書館機構の認証システムは利用できません。

1. ユーザ登録

技報オンラインシステムログインURL

  1. 初回利用時は、ログインページの 「こちらをクリックしてユーザ登録をお願いいたします」 からユーザ登録をしてください。
  2. その後学会から、登録されたメールアドレスに 「ユーザ登録通知…仮登録…」のメールが届きますので、その案内に従ってください。
  3. 最終的に 「ユーザ登録通知…新規…」のメールが届けば登録完了です。

2. 利用・ダウンロード

(1)研究会開催スケジュールから利用する

 研究会 開催スケジュール

  1. 研究会開催スケジュールにアクセスし、プルダウンメニューから絞り込みをしてください。
  2. 表示された表の最右枠の「開催プログラム」をクリックすると、 それぞれのプログラムが表示されます。
  3. ログインした状態で各論題等に表示されたPDFのアイコンをクリックするとダウンロードできます。

(2)キーワードで検索する

 電子情報通信学会 文献検索システム

  1. 電子情報通信学会 文献検索システムでキーワード検索ができます。
  2. 検索後、検索結果画面の「あらまし」をクリックし、「PDFダウンロードページへ」をクリックすると、PDFダウンロード画面に遷移します。
  3. ログインした状態でPDFのアイコンをクリックするとダウンロードできます。

最新刊は研究会開催1ヵ月後からダウンロード可能です。
※月間ダウンロード数、月間利用人数には上限があるため、ダウンロードは必要なもののみとしてください。

3. PDFがダウンロードできない場合

  • 学外環境からアクセスしている場合、PDFのダウンロードはできません。学内ネットワーク環境下でご利用ください。学外から学内ネットワークへ接続する方法は、情報環境機構のページをご確認ください。
    図書館機構の認証システムは利用できません。
  • 最新刊がダウンロード可能になるのは、研究会開催1ヵ月後からです。
  • 技報オンサイトビュー、技報ペイパービューを個人登録されている場合、アカウントの設定により、PDFのダウンロードの優先権が変わり、PDFのダウンロードができない場合があります。ログイン後、ユーザー設定>[ダウンロード権消費順の確認・変更] から変更の上、ご利用ください。
    ※技報オンサイトビュー:開催日の当日に技報PDFをダウンロードできるサービス
    ※技報ペイパービュー:全ソサエティの技報を開催日の1週間前からダウンロードできるサービス

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