プレゼン発表の方法
プレゼンテーションに役立つ図書の探し方やコンテンツ、図書館の設備を紹介します。
プレゼンテーションの基礎を学ぶ
図書館では、プレゼンテーションに役立つ図書やコンテンツを多数提供しています。スライド作成に取りかかる前に、より見やすく伝わりやすい構成とデザインを学び、イメージを固めましょう。
プレゼンテーションの分かりやすさ次第で、同じ内容であっても評価が大きく変わってきます。相手の興味を引くとともに、自分の発表内容のポイントを強くアピールできる構成が大切です。
プレゼンテーションに役立つコンテンツ
京都大学蔵書検索 KULINEを使って、プレゼンテーションに役立つ図書・資料を探すことができます。
参考:京都大学桂図書館・工学図書室 「テーマで文献を探すには」
また、図書館ではプレゼンテーションに役立つコンテンツもご提供しています。ぜひご活用ください。
工学図書作成パンフレット
- 「工学部生リテラシーとは?」> ③プレゼン編
・PDF:1.07MB(全6ページ)
対象:学部生
大学院生からのプレゼンテーションに関するアドバイスが満載のパンフレットです。プレゼンテーションに役立つ図書を集めたブックガイドも掲載しています。
附属図書館学習サポートデスクによる講習会(2021年度開催)
- 「プレゼンテーションの超基礎講座」
・講習会資料
・講習会動画 (ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です)
対象:新入生やプレゼンテーション経験がない方 - 「伝える! プレゼンの『基本のキ』」
・講習会資料
対象:学部生(分野は問わない) - 「思考に役立つアカデミック・スキルとしてのプレゼンの作り方」
・講習会資料
対象:(主に)文系学部1、2回生 - 「理系のためのプレゼンテーション」
・講習会資料
対象:理系学部 3、4回生 - 「英語プレゼン入門:What is Scientific Presentation?」
・講習会資料
対象:英語のプレゼンを勉強したい方
練習する
スライドができたら、最後は実際に声に出して練習してみましょう。
どれくらいの時間がかかるのか?
一本調子になって相手を退屈させないか?
相手を巻き込む工夫ができるところはないか?
「読む」のではなく「話す」ために、スライドの構成を変えるべきところはないか?
一本調子になって相手を退屈させないか?
相手を巻き込む工夫ができるところはないか?
「読む」のではなく「話す」ために、スライドの構成を変えるべきところはないか?
本番を想定してリハーサルし、ときには第三者に見てもらって、プレゼンテーションの質をさらに向上させましょう。
プレゼンテーションの練習ができる場所
桂図書館、工学北・工学南図書室では、下記の場所を提供しており、いずれの場所もプレゼンテーションの練習を行うことが可能です。
- 桂図書館2F リサーチコモンズ
- 桂図書館1F グループ学習室 (予約制)
- 工学北図書室 ラーニングコモンズ (工学部電気総合館4F)
- 工学南図書室ラーニングコモンズ(工学部総合校舎5F)
※附属図書館にも、ラーニングコモンズ等、発話可能な場所があります。